6/14(日)に行われたninin展オープニングパーティの模様をレポート。
自然や人物など、おそらく自身の原風景を描くのは平塚翔太郎。
横断歩道で偶然すれ違った老夫婦にnininの未来をフィードした
作品が印象的でした。
一方、直線的な建築物をモチーフにしながら
どこか懐かしい記憶を思い出させるのが川内優加。
大胆なトリミングが小気味良いです。
市立大学時代の同級生を中心に多くの方にご来場いただきました。
「帰路」をコンセプトにしたパーティ。
nininの二人が来場された方、一人一人とゆっくりお話しされ
帰られるときには「帰路」の無事を祈り見送っている姿が印象的でした。
作品/展示ともフレッシュでこれから益々の飛躍が期待できるお二人を
中目卓球ラウンジ札幌分室は応援して行きたいと思います。
会期は6/30(火)までです。